★鳥取不動産 ライフエステート★【中古住宅を買う際に気をつけるポイントをご紹介!】
2019/09/09
「中古住宅で気にしないといけない注意事項って何?」
「中古住宅を購入する時のポイントを知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
中古住宅は新築に比べて値段が安いので、とても魅力的だと思います。
しかし、気になるのはお家の劣化具合ですよね?
購入後に不具合が見つかるなどのトラブルが心配な方は多いと思います。
そこで今回は、中古住宅を購入する際に起こるトラブルと購入の際に気をつけるべきポイントをご紹介します。
□中古住宅でトラブルが多くなる理由は何か?
*確認不足
中古住宅を購入した後に発生するトラブルの例として、設備の故障、シロアリ、雨漏り、水漏れ、などが挙げられます。
これらは、業者に依頼して調べてもらう必要があります。
しかし、不動産会社や購入者が購入前にこれらをチェックしていないことが多いです。
そのため、購入後にトラブルになってしまうのです。
*かし担保責任の期間が短い
かしとは、住宅における欠陥のことです。
購入した物件にあらかじめ説明されていなかったかしが見つかった時、保証期間中は売主に補修の責任があります。
しかし、中古住宅の場合この責任の保証期間がとても短いのです。
そのため、発見した頃には保証期間を過ぎているケースが多いのです。
□中古住宅の購入で気をつけるポイント
*家の傷・痛み具合を把握しよう
まず、注意してみる必要があるのは、建築年数、キズや傷み具合、設備の不具合は自分でチェックしましょう。
また自分では判断できない場所の問題を検査してもらうには、ホームインスペクションを依頼しましょう。
これは業者によって、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期などを検査してもらうことです。
事前にきちんと検査をしておくことで、トラブルを回避できます。
*保障がきちんとしているか確認する
中古住宅では、いざ入居してみると、すぐに壁が剥がれたり、水道が壊れたりすることがあります。
この時にきちんと保障してくれるかを確認しておきましょう。
上でも書いた通り、中古住宅はこの保証期間がとても短いです。
そこで、かし保険に入ることで、この保障期間を延ばすことができます。
かし保険とは、購入前にあらかじめ説明されていなかったかしが見つかった時、それに対して保険金が出る仕組みです。
検査事業者が対象となる中古住宅の検査を実施することで、最長5年間の保証が受けられます。
購入後のトラブルが心配な方はかし保険をつけることをおすすめします。
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以上、
中古住宅を購入する際に起こるトラブルとそれを避けるためのポイントをご紹介しました。
中古住宅を購入する場合は、トラブルが起きないように、事前に検査や確認をきちんと行いましょう。
当社では中古、新築住宅やマンション、分譲住宅など、様々な不動産を取り揃えております。
鳥取市にお住まいで、どの不動産会社にするかお悩みの方は、ライフエステートまでお気軽にお問い合わせください。
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