離れて過ごしている県外組のこどもたちは

専ら料理に時間を費やしている様子です。

 

先日はローストビーフに挑戦したそうで

調理の過程で特にこだわったのが温度管理？

 

こんなレシピが送られてきました。

 

まずはお肉を冷蔵庫から取り出して30分くらい放置してお肉を常温に戻し

塩胡椒を塗りみます。

 

そしてあらかじめ油で熱しておいたフライパンにお肉を投入

全面に焼き色をつけていきます。

（私は少し焦げ目がつくくらいにしています。）

 

全面に焼き色がついたら180度に予熱しておいたオーブンに投入

だいたい10分くらいオーブンで加熱します。

 

加熱後は中心温度を測るのですが

理想は55度〜60度くらいが良い。

 

ちなみになぜ55度〜60度がいいのかというと、それはタンパク質の変性を考慮して。

(出た出た💦インテリ無双モード突入🤓)。

 

お肉にはみんな大好きタンパク質が含まれていますが

このタンパク質は50度くらいから変性がはじまり、お肉が柔らかくなる。

しかし、60度を超えたあたりからタンパク質の収縮がはじまり、だんだんとお肉が硬くなっていくから。

 

そのため、中心温度を55度〜60度くらいにすることで美味しくローストビーフを食すことができます。

 

って

 

 

ふ~ん

楽しそうに作ってるね(*^▽^*)